1983-03-30 第98回国会 参議院 法務委員会 第4号
○政府委員(鈴木義男君) ただいまの別段の支障という点の御趣旨が、ちょっとわかりかねるわけでございますけれども、日本弁護士連合会の方から代用監獄の早期廃止という意見が出ておるわけでございますが、私どもが国会へ提出さしていただきました刑事施設法案は、これも先生御案内のとおり、法制審議会から出ました監獄法改正の骨子となるべき要綱というものに基づいておるわけでございまして、その要綱には早期廃止というような
○政府委員(鈴木義男君) ただいまの別段の支障という点の御趣旨が、ちょっとわかりかねるわけでございますけれども、日本弁護士連合会の方から代用監獄の早期廃止という意見が出ておるわけでございますが、私どもが国会へ提出さしていただきました刑事施設法案は、これも先生御案内のとおり、法制審議会から出ました監獄法改正の骨子となるべき要綱というものに基づいておるわけでございまして、その要綱には早期廃止というような
○政府委員(鈴木義男君) 留置施設法案をどうするかということになりますと、これは法務省だけでどうするということはできない問題でございます。
○政府委員(鈴木義男君) 私どもの希望といたしましては三十一日、すなわちあすの意見交換会で両方の意見が煮詰められることを切に期待しておるわけでございます。ただ、これは意見交換、話でございますから、あす完全に意見が煮詰められるというところまでいけるという保証はございませんので、もし、あす話が最後までいきません場合には、その段階でさらに今後どうするのかということを決めることになるわけでございます。
○政府委員(鈴木義男君) 職員につきましては、今後も矯正協会と十分な連絡をとりながら、作業の円滑な運営を図っていかなきゃいけないわけでございますので、国の職員の負担が軽くなるということはないと考えておりますので、その点については変動を見ていないわけでございます。
○政府委員(鈴木義男君) 未決監において取得したものでございます。
○政府委員(鈴木義男君) お答えいたします。 少年院に収容された者の中で、まだ義務教育を終了していない者につきましては、その義務教育に相当する教科を行う特別の少年院、これを指定しておりますが、この少年院に入れまして、中学校課程の学校教育に相当する教科を、中学校の教育指導要領に基づいて行っているわけでございます。
○政府委員(鈴木義男君) 八王子の医療刑務所におきましては、医師は十三名でございますが、そのうち十一名が先ほど申しましたように最低限三日という形で勤務して、その他の時間は研究等に赴くということを認めておるわけでございまして、他の施設におきましては、必ずしも事情は同じではございませんけれども、これに近い方法をとっているところも少なくないわけでございます。
○政府委員(鈴木義男君) 原則として無報酬と考えておりますが、中にはあるいはアルバイト的な報酬を受けていらっしゃる人もいるのかもしれませんが、そこまで現在のところまだ確かめておりません。
○政府委員(鈴木義男君) 大学あるいは国立病院その他の責任ある病院等へ行っていただきます限りどこの病院であろうと認めておると、こういう状況でございます。
○政府委員(鈴木義男君) お答え申し上げます 四月一日、二日及び本日三日、これはまだ三日は予定でございますが、この間に行刑施設から出所した受刑者の数は、まだ全部を把握いたしておりませんが、施設が全国に七十四庁、これは本省だけでございますが、そのほかに支所が百十五片ございまして、全体をまだ把握いたしておりませんが、現在までに把握いたしました八庁、すなわち東京拘置所、府中刑務所等から出ました受刑者の数
○政府委員(鈴木義男君) この作業員与金は、受刑者が出所いたします際に払わなければならないお金でございますが、予算が成立いたしておりませんので、公金から支出するということが不可能でございます。したがいまして、どうしても払わなければならない費目であり、かつ予算から支出ができませんので、私金をもって立てかえ払いをいたしております。
○政府委員(鈴木義男君) まだ国として、国のお金で払ったということではございませんが、義務でございますので、実質的には国が払ったことになると思いますが、会計的にはまだ国の金は出ていないわけでございます。
○政府委員(鈴木義男君) そのとおりでございます。
○政府委員(鈴木義男君) そのとおりでございます。
○政府委員(鈴木義男君) 入っております。
○政府委員(鈴木義男君) 法務省におきましては、ただいま刑事施設法案の国会提案を目途に準備を進めておるところでございます。
○政府委員(鈴木義男君) 刑務所その他の矯正施設につきましては、ここ数年来できる限りの機会をとらえまして内部の実情等を一般の市民の方々、これは主として新聞その他の言論機関を通ずるわけでございますが、通じまして一般の市民の方々の御理解を賜りたいというように考えております。
○政府委員(鈴木義男君) さようでございます。
○政府委員(鈴木義男君) 失礼いたしました。 年に約十名程度、現在十三名でございますが、その程度の数の者に貸与いたしておりまして、月額二万数千円であったと思います。
○政府委員(鈴木義男君) 会計検査院からの御指摘がありまして、こういう事態の存在することがわかりましたので、それはもうしないようにということにいたしたわけでございます。
○政府委員(鈴木義男君) そのとおりでございます。
同日 委員鈴木義男君辞任につき、その補欠として受 田新吉君が議長の指名で委員に選任された。 同月二十五日 委員亀岡高夫君、草野一郎平君及び西村関一君 辞任につき、その補欠として南條徳男君、鈴木 善幸君及び山中日露史君が議長の指名で委員に 選任された。
同月二十六日 委員鈴木義男君辞任につき、その補欠として受 田新吉君が議長の指名で委員に選任された。 同日 委員受田新吉君辞任につき、その補欠として鈴 木義男君が議長の指名で委員に選任された。
同日 委員鈴木義男君辞任につき、その補欠として門 司亮君が議長の指名で委員に選任された。 ————————————— 本日の会議に付した案件 地方行政連絡会議法案(内閣提出第一六四号) ————◇—————
同日 委員鈴木義男君辞任につき、その補欠として受 田新吉君が議長の指名で委員に選任された。 同月十一日 委員永井勝次郎君辞任につき、その補欠として 山口シヅエ君が議長の指名で委員に選任された。 同日 委員山口シヅエ君辞任につき、その補欠として 永井勝次郎君が議長の指名で委員に選任された。
同日 委員鈴木義男君辞任につき、その補欠として稲 富稜人君が議長の指名で委員に選任された。 ————————————— 本日の会議に付した案件 農林水産物に関する件(消費者米価問題及び昭 和三十七年産大豆、でん粉等の価格問題等) 農業構造改善事業促進対策に関する件 ————◇—————
同月六日 委員鈴木義男君辞任につき、その補欠として片 山哲君が議長の指名で委員に選任された。 同月十二日 委員田中織之進君辞任につき、その補欠として 東海林稔君が議長の指名で委員に選任された。 同月十三日 委員東海林稔君辞任につき、その補欠として田 中織之進君が議長の指名で委員に選任された。
文部事務官 (初等中等教育 局長) 福田 繁君 文部事務官 (調査局長) 天城 勳君 委員外の出席者 文部事務官 (初等中等教育 局財務課長) 岩間英太郎君 専 門 員 石井 勗君 ————————————— 三月二日 委員鈴木義男君辞任
同日 委員鈴木義男君辞任につき、その補 欠として片山哲君が議長の指名で委 員に選任された。 ————————————— 三月二日 下級裁判所の設立及び管轄区域に関 する法律の一部を改正する法律案 (内閣提出第一一二号)(予) 訴訟費用等臨時措置法等の一部を改 正する法律案(内閣提出第一一三 号) は本委員会に付託された。
同日 委員鈴木義男君辞任につき、その補欠として内 海清君が議長の指名で委員に選任された。 同月十九日 委員矢尾喜三郎君辞任につき、その補欠として 赤松勇君が議長の指名で委員に選任された。 同日 委員赤松勇君辞任につき、その補欠として矢尾 喜三郎君が議長の指名で委員に選任された。
同日 委員鈴木義男君辞任につき、その補欠として受 田新吉君が議長の指名で委員に選任された。 同月十六日 委員佐々木義武君辞任につき、その補欠として 正力松太郎君が議長の指名で委員に選任された。